荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文
この公共下水道を整備する際には、未整備の地域との公平性を保つために、土地の所有者の方より、土地の広さに応じて受益者負担金といたしまして整備費の一部を御負担いただき、整備後の使用につきましても、使用される量により使用料金をいただいているところでございます。また、公共下水道の整備区域以外の地域におきましては、合併浄化槽設置者へ補助を行い、公衆衛生の向上や水質の保全に努めているところでございます。
この公共下水道を整備する際には、未整備の地域との公平性を保つために、土地の所有者の方より、土地の広さに応じて受益者負担金といたしまして整備費の一部を御負担いただき、整備後の使用につきましても、使用される量により使用料金をいただいているところでございます。また、公共下水道の整備区域以外の地域におきましては、合併浄化槽設置者へ補助を行い、公衆衛生の向上や水質の保全に努めているところでございます。
市営住宅の合併処理浄化槽につきましては、不特定多数の方が使用されている公園などの浄化槽と異なり、受益者は入居者と特定されております。
その財源である収入につきましては、1、企業債、2、補助金、5、受益者負担金で、収入の合計は前年度比で18.3%増加の6億1,530万1,000円となっております。 以上の結果、収支差引で4億7,109万1,000円の財源不足が生じましたので、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額や当年度分損益勘定留保資金、減債積立金、建設改良積立金で全額補填いたしております。
質疑の中で、中尾山簡易水道組合の受益者は何世帯になるのかとただしたのに対し、9世帯であるとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく、承認すべきものと決定しました。 次に、議第62号令和4年度水俣市一般会計補正予算第6号中付託分について申し上げます。
本市では、農作業の効率化と農地集積の推進等を図るため、受益者からの申請に基づき、平成27年度から令和7年度までに中山間地域総合整備事業として、南袋、中小場、仁王木、桜野上場の4地区、令和元年度から令和8年度までに農業競争力強化基盤整備事業として、一本木、大川、市渡瀬元向、久木野山上の4地区、合計8地区の農地の区画整理や農道、用排水路の整備を熊本県が事業主体となって進めていただいております。
87:◯企業管理者(宮崎隆生君) ◯企業管理者(宮崎隆生君) 企業局では、現在、コロナ禍の支援策といたしまして、上下水道料金、それと受益者負担金につきまして猶予措置を行っております。今回の交付金につきましても、事業の最適性や効果性を踏まえまして検討しているところでございます。
総合ビジネス専門学校の授業料等は国立の専修学校の金額等を参考に設定をしておりますが、一方で、全庁的な取組といたしまして、受益者負担の適正化を図ることとしていることから、今回見直しを行うものです。
◎藤本仁 計画調整課長 今回の統合によりまして、接続が発生する方に対しましては、引き続き丁寧な御説明をさせていただきたいと思いますが、やはり受益者負担金というところにつきましては、熊本市同様に、今、全体で受益者負担金を平米200円というところで統一させていただいたところで御説明させていただいておりますので、その点につきましては、やはり公共下水道の事業計画区域を追加するときと同様に、丁寧な説明を住民
この財源の収入につきましては、表の左側の1.企業債や、2.補助金、国事業の有明海沿岸道路事業に伴う大島浄化センターの土地売却代金となります4.固定資産売却代金や、5.受益者負担金を充てることとしております。 以上により、収入総額は前年度に比べ、4.5%増の8億3,859万円を見込んでおります。
これまで、令和元年度には受益者負担の適正化を図るため使用料、手数料の見直しに取り組みましたほか、令和3年度には熊本城入園料の改定や、都市計画税の税率の見直しを行ってまいりました。
津田征士郎 委員 地元ですから、以前から眺めてきていたもんですから、御報告をさせていただきたいと思いますが、かって、玉名の方、白石堰から水を延々、恐らく25キロぐらいあるんじゃないですか、白浜地区の水田まで引っ張ってきて、白浜地区の水田、約20アールぐらいを深く掘って、ため池をつくって、そして、今日まで、大干ばつの対応にやってきたというようなことで、今回このようなことをやっていただいて、非常に地域の受益者
総コストの削減につきましては、公民連携、それから照明のLED化等によるコストの縮減、それから受益者負担の適正化ですとか、未利用地の売却による新たな収入の確保にも努めてまいったところでございます。 6ページをお願いいたします。
歳入の見直しにつきましては、新たな補助金・交付金の活用、ふるさと納税獲得の工夫、受益者負担の設定、各種制度の見直しなど、さまざまな角度からの財源獲得を図ることとしております。 以上です。 ○議長(牧下恭之君) 髙岡朱美議員。
地方公営企業の経営においては、受益者負担の原則に基づく独立採算制と公共性の原則との調和を図る必要があります。病院事業を例にとると、病院を運営するコストを利用者が負担するのか、税金でみんなで負担するのかという問題です。一般会計からの繰出金を増やすことは、マクロの所得配分で見れば、あまり病院を利用しない人から、病院をたくさん使う人にお金をあげることです。
すると、通常の学校の運営費や受益者負担になっているエアコンの修理費や電気代を含めた施設管理維持費も厳しい状況になります。少人数指導と学校規模維持を両立できる生徒数に段階的にしていかれないかというのが学校の案になります。 具体的に、教育理念については、地域理解を深める探究学習を中心に、文武両道の校風のもと、多様な個性を尊重しながら、主体的・探究的に学ぶ生徒を育成していきたいと思っております。
そこで、今回の質問で特に関心の高い料金値上げについてお尋ねいたしますが、各位御案内のとおり、経営戦略の中で、安心して上下水道サービスを利用していただくために必要な受益者負担について、検討していく必要があると記されていますが、この表現では料金値上げをするのかしないのかについては釈然としません。
その財源である収入につきましては、2の補助金や5、受益者負担金は昨年度より減少いたしましたが、1の企業債が増加しましたことから、収入の合計は前年度比で15.6%増加の5億1,997万5,000円となっております。
今回料金改定を提案しておりますホールや公園等の施設使用料につきましては、受益者負担の適正化や利用者の利便性向上のため、また、市民病院の受診料につきましては、健康保険等の規定に基づき改定を行うものでございます。今回の見直しは、受益者負担の観点や法令等の規定に基づく適時かつ適正な見直しであると考えておりまして、今議会に議案として提案させていただいているものでございます。
今回の見直しは、市民の皆様への影響を考慮しつつ、貴重な自主財源を確保するため、それぞれの目的に即して、税の応益性や受益者負担の観点を踏まえた適正な見直しであると考えております。 新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、自主財源を確保していくことで、感染防止対策や地域経済の維持・再建に、引き続き迅速かつ臨機応変に対応してまいりたいと考えております。
今回の見直しは、市民の皆様への影響を考慮しつつ、貴重な自主財源を確保するため、それぞれの目的に即して、税の応益性や受益者負担の観点を踏まえた適正な見直しであると考えております。 新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、自主財源を確保していくことで、感染防止対策や地域経済の維持・再建に、引き続き迅速かつ臨機応変に対応してまいりたいと考えております。